○はじめに・・・・・ご覧になる前の注意点○
司法統計年報は、最高裁事務総局が毎年作成しているもので、
全国の裁判所が取り扱った民事・行政、刑事、家事、少年の全裁判事件の
判決総数や受理総数、有罪、無罪人員などが統計的にまとめられています。
この中から私達は破棄判決を調べる上で必要と思われる表を
コピーし、エクセルに入力する作業を行いました。
詳しくは、体験記をご覧下さい!!
したがって、ここに掲載してある表は、私達が利用した
民事・行政、刑事における司法統計年報の最高裁判所のデータのごく一部であり、
年報の全部ではありませんので、ご了承下さい。
また、私達は昭和27年から平成10年までの必要な司法統計年報の表を
集めたのですが、大学にない年度もあったので、
他大学の方にコピーをお願いして取り寄せることもしました。
ですが、やはり年度によってある表、ない表とあり、
表の数が異なる場合もありますが、ご了承下さい。
さらに、これらの表は私達法社会学ゼミ3年生+2年生が
打ちこみをしたもので、修正を3回施しましたが、
必ずしも、間違いがないとは言い切れないので
どうかご理解のほど宜しくお願いします。
この司法統計年報データベースが、未熟ではありますが、
情報公開の一途になれば幸いです。
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